桐沢式14日間アトピー改善術 アトピー治療方法
桐沢式14日間アトピー改善術

アトピーには海(塩水)や温泉が良いと言われていると思います。
ですが、これには危険が数多くあるので注意が必要なのです。
確かに塩水にはアトピーを鎮める可能性がありますが海水には雑菌等が
数多く繁殖しているために感染症やアトピーをひどくする可能性があります。
温泉も同じ様に雑菌を含んでいるために注意が必要となります。
紫外線はアトピーに大敵なので十分注意して下さい。
アルカリ電解質水等を飲むと体質が変わってアトピーが治ると言う話を
1度は聞いたことがあるかもしれません。ですが、水を変えただけで体質を
劇的に改善する事は残念ながら不可能に近いと思って下さい。
ただ、水を毎日適度(2リットル程度)に飲む事によって老廃物が排出されて
アトピーが緩和したケースはありますが、一時しのぎにしかなりません。
病院へ行くと、ロコイド軟膏等のステロイド剤を処方されますが完治は出来ない
と思います。飲み薬や注射もありますが危険なのでオススメ出来ません。
その他、強酸性水、オゾン水、木酢液等を患部に塗る方法もあります。
1番の目的は患部の消毒です。確かに消毒はアトピーにとって大切な事ですが
消毒は皮膚自体に大きなダメージを残すケースもあるので注意して下さい。
体の中から自然治癒をする事が1番大切だと思います。
アトピーに効くと言うサプリメント等が数多く売られています。
確かにアトピーが改善されるケースもあります。改善されたケースでは
ビタミンC,ビタミンPの摂取によりアトピーが改善した場合が殆どで
他の成分はまず期待出来ないといっても過言では御座いません。
アトピーには保湿が不可欠なので体に優しい刺激のない保湿クリーム等で
あれば難しい部分もありますが試してみるのも良いと思います。 如何ですか?
もしかしたら、
これらの方法を実践したことがある方も多いかもしれません。
アトピー改善を望んでいるかたが
1つはやったことのある方法なので仕方がないと思います。
もし、今、行っているのであれば直ぐにやめて下さい。
アトピー改善所か大変なことになってしまいます。
これは大袈裟では無くて真実です!
間違った方法をやり続けてることが
アトピーを改善出来ない1番の理由なんです。
このような方法を、もしされているのであれば直ぐにやめて下さい!
一時しのぎがアトピーをひどくさせることを知って下さい。
根本的な解決にこだわることが重要なのです。
間違った方法に振りまわされるのは、これでおしまいです。
では、根拠ないアトピー改善方法や体への危険性を理解した所で
次は正しいアトピー改善方法をお伝えします。
これから紹介するアトピー改善術は、まさに盲点を突いた解決方法と言った所です。
殆どのかたが、2週間~2カ月程度でアトピーを解決させています。
ご自分がどんなタイプに当て嵌まるかを確認して下さい。
自分のタイプをきちんと知る事が重要です。
個人差があるようにタイプが違ければ解決方法も違います。
1つの方法で全ての人を解決する事は本来出来ないことなのです。
大きく3つのタイプに分けられます。
まず貴方のタイプを見極めましょう。
不規則な生活や睡眠不足等が大きな原因となっているタイプです。
緊張感を感じる事が多かったりイライラする事が多いとアトピーを発症します。
不安感等もストレスの大きな原因となりますが原因には個人差があります。
安易に休息をとったり、気分転換をすれば良いというわけでは御座いません。
元々、アレルギー体質の方が陥りやすいアトピータイプとなります。
殆どの方が何らかのアレルギー(過剰反応物質)を持っています。
多いのは卵、牛乳、大豆等ですが個人差がかなりあります。
病院でのアレルギー反応テストも10~20程度の品目しか調べないために
以外な食べ物(物質)でアレルギー反応を起こしている可能性があります。
日常的に冷え性体質の方が当て嵌まるのが冷え性タイプです。
手足の冷えやしびれ、偏頭痛等をお持ちの方もこのタイプに当てはまります。
ここでの冷え性とは平均の体温が36,4度を下回っている場合を指します。
冷え性を感じた事が無くてもこちらのタイプに当て嵌まるケースもありますので
注意して下さい。日常的に冷え性を感じている方は冷え性タイプになります。 さて、タイプが分かった所で、その原因を探りましょう。
原因が分から無くては対策のしようが御座いません。
問題や原因が分かれば解決したようなものです。
タイプごとの主なアトピーの原因はこちらです。
ストレスや緊張等の精神的ダメージがきっかけでアトピーを発症しています。
蕁麻疹等を発症するケースもあります。とにかくストレスタイプの方は
精神安定をする事が大切なので過度に緊張するような場面をなるべく避けて
精神的なダメージを軽減する必要があります。また、身内や知り合いの言葉や
話し方でストレスを抱えている場合もありますので周りの協力も不可欠です。
早急に何らかの手段で緊張状態を解く必要があります。
アトピーに悪いとされているのは、卵、牛乳とリノレン酸です。
過剰なアレルギー反応を持っていない限り、まったくとらないというのも逆効果で
多少は摂取した方が良い場合が多いですが少量・微量にして下さい。
リノレン酸は油に含まれるものですが簡単にご説明をします。
チョコやスナックに等はリノレン酸を多く含みます。逆に青魚等に含まれる
EPA、DHAはアトピーに良いと言う事になります。油がいけないのではなく
リノレン酸がアトピーに良くないわけです。ただし、個人差がありますので
十分に注意をする事を心がけて下さい。
アトピーと冷え性(低体温)には相関関係があり、感神経と副交感神経の
アンバランス(自律神経失調)、血行不良がアトピーの原因と考えられています。
温熱療法等で体温を上昇させると自律神経のバランスが回復できますので
免疫細胞のバランスが戻ることによって、免疫力活性化→病気に対する
抵抗力アップと言う事になります。また、温熱療法では血流が改善される
ことによって抹消組織への酸素や栄養素の運搬が良くなり代謝が改善されるので
健康になりアトピーが改善されるというわけです。 さて、貴方の原因がわかりましたか?
中間に位置する方は、ふたつの原因がからみあっていますので複雑に見えますが、
ひとつひとつ対処すれば問題御座いません。
アトピーにはさまざまな原因が考えられますが
多く起きている症状を参考にされるとと良いと思います。